外出時のバッテリー切れ対策にお薦めの2モデル

 最近はスマートフォンとタブレット、Bluetoothヘッドホンやモバイルルーターなど、複数の端末を持ち歩く人が増えている。それら一式を携えて外出するときに心配になるのがバッテリーだ。また、スマートフォンしか持ち歩かないという人の中にも、バッテリー切れで困った経験のある人は多いのではないだろうか。

 喫茶店などが近くにあればそこで電源を借りることもできるだろうが、充電中は移動ができなくなってしまう。そこでお勧めしたいのが、モバイルバッテリーを携行することだ。

 この数年は、スマートフォンを5回以上もフル充電できるとうたう大容量モバイルバッテリーが珍しくなくなってきた。スマートフォンしか持ち歩かない人なら、週に1、2回も充電すれば“モバイルバッテリー本体がバッテリー切れ”に陥ることもないだろう。大容量モデルは充電に時間がかかるのが難点だが、急速充電に対応したモデルなら、そのあたりのストレスも軽減されるはずだ。

 例えばアンカーの「PowerCore II 20000」などは、急速充電に対応した大容量モバイルバッテリーの代表例。20000mAhの大容量をうたっており、「iPhone 8」なら約7回もフル充電できるという。

 しかも本体は62×170×22mmと、2~3年前なら5000mAhクラスのサイズ感で、重量も約369g。急速充電への対応もポイントで、「Quick Charge」対応の充電器を使えば、およそ5時間でフル充電が可能とのことだ。

容量20000mAhを誇る「PowerCore II 20000」の税込み価格は実売で4800円程度
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 さらにコストを抑えたい人には、「RuiPu」というブランドの24000mAhのモバイルバッテリーもお薦めだ。こちらは中国・深セン市に本社を置く企業の製品ということで、商品説明の日本語にはたどたどしさを感じるが、レザー調のボディーの質感とデザインが好評で、アマゾンの購入者のほとんどが星4つ以上の評価を付けている。

 165×80×20㎜、500gの本体にUSBポートを4基、さらにmicroUSB、lightningポートを備えており、複数のデバイスを一度に充電できるのが特徴。パーセント表示でバッテリー残量が確認できるのも便利だ。こちらも「QuickCharge」対応で、2年間のメーカー保証も付いている。

RuiPuの大容量モバイルバッテリー。4月3日現在の価格は税込み2880円
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