Y字ジップがアイコン。ミリタリーパックの大本命

ミステリーランチ「3DAY ASSAULT」

ミステリーランチ「3DAY ASSAULT」(税込み8万6400円)
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 さまざまなニーズにデザインで応えることをブランドミッションとして、2000年に米国モンタナ州を拠点に創業したブランド、ミステリーランチ。ミリタリーや森林消防隊、山岳ガイドなど世界で最も厳しいカスタマーが過酷な現場で使えるバックパックを中心に作り続けている本格派だ。実際、米軍の特殊部隊でも使用され、究極のバックパックと称賛される技術力を持つ。

 この「3DAY ASSAULT」もその一つだ。バックパックの基本機能である運搬能力はもちろん、背負い心地、耐久性などユーザーが必要としている機能を徹底的に追求したという。

 ブランドのアイコンでもあるY字ジッパーが大きく走る前面のデザインが特徴的で、これはもちろん荷物の出し入れがすばやくできるようになるなど機能性を高めるのにも役立っている。メインの素材は生地重量に対して堅牢で耐久性が高いコーデュラナイロンを採用。生地表面にはDWR(耐久はっ水)加工がしてあるので耐水性が高く、裏面にはポリウレタン(PU)コーティングを施して紫外線への耐性にも配慮している。本体容量は街中でも使いやすい33リットル。内部は、小物の収納に便利なポケットやアタッチメントが多く設けられている。ウエストベルトが不要なときにはパック側面にスッキリと収納ができ、邪魔にならない。

前面にはブランドのアイコンでもあるY字ジッパーが大きく走る。ファスナーを開けるとバッグ前面が3方向に開くので、スムーズに荷物の出し入れができる
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ユーザーそれぞれに最適なフィット感をもたらす「フューチュラヨークシステム」を採用
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 本体とショルダーハーネスがそれぞれ独立した構造で、体型を選ばずすばやくフィットする「フューチュラヨークシステム」を搭載しておりサッと背負って動き出せる。

 ボトム部分は二重生地なっていて、荷物を詰めたときでも摩擦に強いのもポイント。フレームシートアジャスターなどの構造部分からジッパー、グロメット(ハトメ)、バックルに至るまで、同容量の一般的なバックパックに比べて圧倒的にパーツが多い。それゆえに製造工程も複雑で、手間がかかっているという。

 現場向けにられたバックパックだけに日常では使いきれない機能も多いが、案外デジタル機器を整理して持ち運ぶのにも適しているのではないかと思う。