BMWの新型「5シリーズ」。BMWのペーター・クロンシュナーブル社長は日本市場への期待を語った
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 BMWは2017年1月12日、約7年ぶりにフルモデルチェンジした「5シリーズ」を東京・お台場の大型ショールーム「BMW GROUP Tokyo Bay」(東京都江東区)で発表した。1972年登場の初代から数えて7代目となる新型は、全6モデルのうち「523d」「530i」「540i」「540i xDrive」が2017年2月から、「530e」が2017年第3四半期から、「523i」が第4四半期の発売予定で税込み価格は599万~1017万円。

 将来実用化される完全自動運転も視野に入れているという運転支援システムの採用も注目される、新型5シリーズの特徴を見ていこう。

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ワイドさ、スポーティーさを強調したデザイン

 エクステリアデザインはスポーティーさ、エレガンス、スタイリッシュさを強調。フロントはBMWおなじみのキドニーグリルと、ヘッドライトをつなぐことで、ワイド感を強調、スポーティーな印象にしたという。先代モデルと異なりボンネット先端部分の継ぎ目をなくして一体感も出した。また路面をにらみつけるようなデザインのヘッドライトは、ハンドルの切れ角に応じて照射方向を可変する「アダプティブ LED ヘッドライト」を標準で採用しており、照射距離は500m。

写真提供:BMW
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 サイドデザインは、先代5シリーズを踏襲し、長いホイールベースに対し車室が後ろ寄りに配置されている。リアエンドまでのラインは滑らかになっており、全体がクーペのようなプロポーションだ。また先代同様にドアハンドルは、サイドのキャラクターライン上に配置してデザインを損なわないようにしている。

 リアはフラットでワイドな車幅を強調した、見るからに低重心なデザイン。コンビネーションライトを大きくサイドに回り込ませ、LEDライト・バーを細身のL字型にすることで車幅のワイドさを強調したという。

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 7シリーズの技術やデザインを採用したコックピットのインテリアは、運転席側に向けて傾けた非対称なフォルムのセンターコンソールなど、ドライバーの運転しやすさや快適さを最優先したもの。セントラルインフォメーションディスプレイは運転に集中できるよう少し下に配置、操作しやすくなっている。ディスプレイは10.2インチで、タッチパネル機能付き。

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