ついにソニー・インタラクティブエンタテインメントの最新ゲーム機「PlayStation VR」(PS VR)が発売された。ただ、発売日の10月13日時点では品薄状態。アマゾンや大手家電量販店のウェブサイトでは売り切れ、ソニー直営のソニーストア各店舗でも事前予約をした人しか購入できない。

 「そもそもPS VRってどんな機械なの?」「見たことがない」という人のために、まずはPS VRの外観をチェック。さらに、実際に分解する様子を撮影した動画も紹介する。幸運にもPS VRを購入できた人も、映像で内部の構造を見れば、PS VRで遊ぶ楽しみが増すはずだ。

必要なのは本体、カメラ、ヘッドマウントディスプレイ

 PS VRでVR対応のゲームをプレーするのに必要なのは、PlayStation 4(PS4)とPlayStation Camera、そしてヘッドマウントディスプレイだ。PS VRの発売とタイミングを合わせて、PS4はハイエンドモデルの「PlayStation 4 Pro」と普及モデルの「PlayStation 4」(CUH-2000シリーズ)が新たに発売された(関連記事:新型PS4向け新作タイトルを発表 PS VRは予約再開)。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
PS VRを象徴するヘッドマウントディスプレイ
PS VRを使うのに必要な「PlayStationCamera」(5980円)。PS VR本体の周囲にある青色LEDランプを読み取り、頭の位置を検出する。ヘッドマウントディスプレイとカメラをセットにした「PlayStationVR PlayStationCamera同梱版」(4万9980円)もある
[画像のクリックで拡大表示]
PS VRを楽しむにはPS4が必要。9月15日に発売された普及モデル「PlayStation 4」(CUH-2000シリーズ)は2万9980円。11月10日にはハイエンドモデル「PlayStation 4 Pro」(4万4980円)も発売される
[画像のクリックで拡大表示]
PS VRとPlayStation 4は、付属のプロセッサーユニットで接続する
[画像のクリックで拡大表示]

 PS VRを頭に固定するためのバンドは、前後に伸び縮みするので、頭のサイズに合わせてしっかりと装着できる。重量は約610gあるが、フィット感が高いせいか、それほど負担は感じないという。ゴーグル内は比較的広く、メガネをしていてもプレーできそうだ。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
PS VRのバンドは前後に伸び縮みする
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
レンズ部分は思ったより広め。標準的なメガネならかけたままで装着できる
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
PS VRを装着したところ。頭や顔の形には個人差があるが、それでもフィットするように工夫されている