ファーウェイ「P10 」「P10 Plus」は、6月発売から約4カ月経過しても価格.comの人気ランキングで上位に入っているなど、Android搭載ハイエンドスマートフォンの中でも人気の高い製品だ。人気の秘密はどこにあるのか、どちらも2つのカメラを搭載するのが特徴だがどちらを選べばいいのか、ライターの島徹氏が解説する。

 ファーウェイの「P10」と「P10 Pro」は、有名カメラメーカーであるライカと共同開発したダブルレンズカメラを搭載するハイエンドSIMロックフリースマートフォンだ。一眼カメラ風のボケ味やフィルム風表現、セルフィー(自撮り)の撮影機能が充実した、カメラ好きにはピッタリの2機種となっている。

ファーウェイの「P10」は5.1型液晶を搭載。カラーバリエーションは4色
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「P10」「P10 Plus」に共通する魅力は、ライカと共同開発したダブルレンズカメラと高速CPUだ
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 P10シリーズは画面サイズの異なる2モデルが用意されている。「P10」は5.1型フルHD(1920×1080ドット)液晶で、実売価格は5万8000円前後だ。上位モデルとなる「P10 Plus」は一回り大きい5.5型WQHD(2560×1440ドット)液晶を搭載し、実売価格6万9000円前後となる。格安スマホに乗り換えて月々の携帯代を安くしたいが、普段使うスマホは高画質カメラ搭載の高性能モデルが欲しい、そんな人向けの製品となっている。

「P10 Plus」は5.5型液晶搭載で、カラーバリエーションは2色
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液晶のサイズ、レンズの明るさ、スピーカーなどがP10との主な相違点。撮影機能は共通だ
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 このP10シリーズ、本当に価格に見合ったカメラ性能や処理性能を持っているのだろうか。注目のダブルレンズカメラや処理性能についてみていこう。