MMDLaboが運営するMMD研究所は2017年9月19日、マカフィーと共同で実施した「親と中学生に聞く初めてのスマートフォン利用の実態調査」の結果を発表した。調査は2017年8月7〜23日に、スマートフォンを所有する中学1〜3年生の親845人とスマートフォンを所有している中学生323人を対象に実施した。

 保護者に対する調査結果では、中学生のスマートフォンのフィルタリング利用率は48.5%だった。「利用していない」と回答したのは34.9%で、「わからない」という回答も16.6%あった。

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 フィルタリングサービスもしくは機能制限を設定していると回答した親(n=464)を対象に、フィルタリングや機能制限の管理方法を聞いたところ「最初に設定を行ったきり特になにもしていない」が67.5%、「自分(配偶者)が保護者管理画面などを通して管理している」が18.8%、「保護者管理画面などでの管理はしていないが、ときおり設定を変更している」が13.8%となった。

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 子どもに持たせるスマートフォンにあってほしい機能については、「アプリ内課金の禁止/制限」が41.4%で最も多く、次いで「位置情報確認」が28.2%、「スマートフォンで子どもの利用状況確認」が25.3%となった。