U-22プログラミング・コンテスト 公式サイト
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 U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、2017年10月1日に秋葉原コンベンションホールで開催する最終審査会の様子を動画配信サービス「ニコニコ生放送」で配信する。事前審査・一次審査を通過した作品の制作者本人が作品の特徴やプログラミングで工夫した点などをプレゼンテーションする様子や、受賞作品が表彰される模様を視聴できる。また2016年に引き続き、ニコニコ動画の視聴者投票で人気のあった作品には「Best Viewers賞」が与えられる。

 今回は、歴代最多の応募件数だった2016年(252作品、参加者総数770名)を大幅に上回る334作品、参加者総数1236名の応募があった。このうち事前審査で選ばれた40作品の中から一次審査会で16作品まで絞り込んだ後、10月1日の最終審査会で受賞作品が決定する。

 「U-22プログミング・コンテスト」は、1980年に経済産業省の主催で始まった作品提出型のプログラミングコンテストで、今回で38回目の開催となる。2014年に民間主催へと移行し、才能のある若者を発掘・応援するコンテストとして運営されている。

 応募対象は国内在住の22歳以下の人物による、未発表または2016年9月1日以降に発表したプログラミング技術を使ったオリジナル作品。今年度は新ジャンルとして「AI(人工知能)」を追加したほか、新たに12歳以下の児童を対象とした「小学生部門」を新設した。

 従来の22歳以下を対象とした枠と同様に小学生部門でもプログラミングを使って作品を作る必要はあるものの、作品だけでなく「どんな作品なのか」「なぜその作品を作ったのか」「どんなところに力をいれたのか」といった点も審査の対象となる。今回小学生部門には57作品の応募があり、13作品が受賞した。10月1日には小学生部門で受賞した作品の表彰も行われる。

2016年度大会の最終審査会の様子(出典:U-22プログラミング・コンテスト2016 プロモーションビデオより)
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(西畑 浩憲=ジャイアント・リープ)