東京ゲームショウ2017のNTTレゾナントブースでは、同社が最近特に力を入れているAI(人工知能)関連の様々な興味深いデモを実施中だ。

ビジネスソリューションコーナーにあるNTTレゾナントブース
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 5種類実施しているデモのうち、記者が特に興味を引かれたのが「ボケるAI」という本邦初公開のデモである。ロボホン(シャープ製ロボット)に何でもいいので思いついたキーワードを話しかける(あるいはPCから文字入力する)と、裏側で待機するAIが、そのキーワードによく似た響きの無関係なキーワードを返してくるというもの。

 たとえば、「ミンミンゼミについて教えて」と話しかけると、「シンバングミ(新番組)?」や「シンセングミ(新選組)?」といったキーワードを返してくるという具合。面白いのは、響きが似ているキーワードをランダムに返すのではなく、「AIのキャラ付けに応じて異なるキーワード」を返すという点だ。

入力したキーワードに響きが似ているが、無関係なキーワードをボケとして返してくる
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