東京ゲームショウ2016のビジネスデイ初日、Xperiaブースではニッポン放送の吉田尚記アナウンサーとゲームが大好きな声優、澁谷梓希さんと高木美佑さんの2人が登場し、Xperiaブースの見所とXperiaで利用できる「PS4 Remote Play」アプリなどの優位性を紹介した。
Xperiaブースは、中央ステージに小さなプールを設置し、水着姿の美女とともにXperiaの防水性能をアピールしている。イベントでは吉田アナが日頃使っている「Xperia Z5 Premium」を急遽用い、そのプールに完全に水没させて「大丈夫」とアピールしていた。Xperiaのブースの担当者が壇上に登場すると「なんとか7は防水が付いてイヤホン端子がなくなったけど、Xperiaは何年も前から防水。端子もキャップレス」と、他社製品より優位性をアピールし会場を盛り上げていた。
イベントの最後に、声優の二人がXperiaでPS4 Remote Playを用い『初音ミク -Project DIVA- X HD』を実際にプレー。東京ゲームショウ2016の会場はWi-Fiが乱立しており、Wi-FiでPS4 Remote Playアプリを使うのが好ましくないため有線LAN接続によるデモンストレーションだったが、XperiaがあればPS4のゲームをどんな場所でも遊べることを紹介していた。
Xpeiraブースでは初音ミク -Project DIVA- X HDのほかに『龍が如く6 命の詩。』など4タイトルをXperiaのPS4 Remote Playアプリで体験できる。「メーカーのブースより並ばずに体験できる」とXperiaブースをアピールし、イベントを締めくくった。
(文・写真/田代 祥吾)