個人向けならOffice 365 Solo

 Office 365の個人向けバージョンと言えるのが、「Office 365 Solo」だ。

 サブスクリプション型のサービスで、Excel、Word、Outlook、PowerPointといった7種類のオフィスソフトの利用と、1TBのオンラインストレージ、毎月60分無料のSkype通話、タブレットやスマホ向けオフィスソフトの利用などをまとめた「Offce 365サービス」が含まれている。オフィスソフトはOffice 365と同様に、常に最新バージョンを利用できる。PCまたはMac計2台で利用できる。

Office 365 Soloは、月額または年額制のサービス
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店頭でプロダクトキーを購入して1年間使うこともできる
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 マイクロソフトのWebサイトで契約する1年版と1カ月版があるほか、1年間有効なプロダクトキーを店頭で購入して使うこともできる。

 Office 365 Soloの大きなメリットは、常に最新のオフィスソフトを利用できることと、Offce 365サービスを利用できることだ。

 1年間で1万2744円(税込み)は高いと思うかもしれないが、たとえば同じ7種類のオフィスソフトを買い切りで購入する永続ライセンス版の「Office Professional 2016」は実売価格6万5000円前後で、Office 365 Soloの約5年分に相当する。5種類のソフトを買い切りで購入する「Office Home & Business 2016」は実売価格3万7000円前後で、Office 365 Soloの約3年分に相当する。どちらもOffice 365サービスは付属しない。

 これまでマイクロソフトオフィスは、およそ2年半ごとに新バージョンが登場してきた。永続ライセンス版を5年ごとに買い替えるのと同程度の金額で常に最新版を利用でき、さらにOffice 365サービスも利用できると考えれば、むしろ安いと言えるだろう。

●Office 365 Soloの特徴
・個人ユーザー向け
・サブスクリプション型(年額または月額制)で定期的な支払いが必要
・常に最新バージョンのオフィスソフトを利用できる
・Office 365サービスが含まれる
・Windows/Mac問わず2台のパソコンで利用できる