Androidタブレットのおすすめは?

 Androidタブレットは前述の通り7〜8型が多く、価格は1万〜4万円前後のものが多い。これから選ぶなら、格安SIMでインターネットに接続できるLTEモデルを選ぶのがおすすめだ。

 1万円を切るような激安な機種もあるが、快適に使うには、ある程度スペックの高いものを選ぼう。

 スペックで注意したいのはメモリー(RAM)の容量とOSのバージョンだ。メモリーが少ないと動作が重くなるので、最低2GB以上は欲しい。OSは将来のアップデートやアプリの対応を考えて、なるべく新しいバージョンを搭載した製品がいい。Android 7かそのひとつ前のAndroid 6のものを選ぼう。

 Androidタブレットで注目したいメーカーはASUSとファーウェイ。8型クラスでおすすめ機種は、まずASUSの7.9型タブレット「ASUS ZenPad 3 8.0(Z581KL)」だ。ディスプレーの解像度が高く、前面に2つ搭載されているスピーカーは音に迫力がある。2016年発売の機種だが画質・音質ともに優秀だ。実売価格は3万2000円。

ASUSの「ZenPad 3 8.0(Z581KL)」。解像度2048×1536ドットのディスプレーできめ細かい表示ができ、写真や動画、電子書籍の利用に向いている。重さは約320g
[画像のクリックで拡大表示]

 対抗機種は、ファーウェイの8型タブレット「MediaPad M3 Lite LTEモデル」だ。有名オーディオブランドのスピーカーやフルHD液晶ディスプレーを搭載する。実売価格は2万9800円。

ファーウェイの8型タブレット「MediaPad M3 Lite LTEモデル」、LTE通信機能を省いたWi-Fiモデルもある
[画像のクリックで拡大表示]

 大きい画面なら、ファーウェイの10.1型タブレット「MediaPad M3 Lite 10 LTEモデル」がおすすめだ。4つのスピーカーを搭載したサウンド機能が特徴で動画再生に向く。実売価格は3万5000円。

ファーウェイの「MediaPad M3 Lite 10 LTEモデル」。解像度1920×1200ドットの10.1型液晶と4つのスピーカー搭載が特徴。重さは約460g
[画像のクリックで拡大表示]

 格安SIM対応の安価なタブレットもある。ファーウェイの7型Andoroidタブレット「MediaPad T1 7.0 LTE」だ。本体色がシルバーのモデルはメモリーが1GBと低いため、実売価格は1万2000円と安い。本体色がゴールドのモデルはメモリーが2GBあり、実売価格は1万4000円だ。

ファーウェイの7型タブレット「MediaPad T1 7.0 LTE」は、格安SIM対応タブレットでは激安クラス。約278gと軽いので片手で持って使える
[画像のクリックで拡大表示]

 なお、1万円前後の格安機種は、ディスプレーの画質がやや劣り、動作がやや重いことに注意すれば、価格優先で購入するのもありだ。