シャープの2018年夏のフラッグシップモデル「AQUOS R2」がNTTドコモ、au、ソフトバンクの3社から発売された。特徴は動画専用の超広角レンズを搭載したデュアルカメラ(ダブルカメラ)と、シャープならではのIGZOパネル液晶だ。高品質なHDRムービー再生や、のぞき見ブロックなどプライベートからビジネスまで便利な機能を数多く搭載する。

6インチIGZOパネルのWQHD(3040×1440ドット)液晶を搭載。上部のインカメラ周りにノッチ(切り欠き)がある。下部には指紋認証センサーを搭載
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背面には動画専用1630万画素と、静止画向け2260万画素カメラを搭載。おサイフケータイ、NFCにも対応する
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 ディスプレーは、6インチの縦長WQHD(3040×1440ドット)液晶で、流行のノッチ(切り欠き)付き。シャープではおなじみのIGZOパネルを採用した。詳しくは後述するが、液晶を左右から見えにくくする「のぞき見ブロック」モードへの切り替えにも対応している。

 ノッチは上部のインカメラ周りだけと最小限に抑えている。実際の操作中もノッチの左右はほぼステータスしか表示しないので、動画再生やゲームなど全画面アプリの利用時に気になることはない。

カラーは「プレミアムブラック」「プラチナホワイト」のほか、NTTドコモ向けに「コーラルピンク」、au向けに「アクアマリン」、ソフトバンク向けに「ローズレッド」を用意
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 IGZOパネルの特徴ともいえる、画面の書き換え回数を100Hz(秒間100回書き換え)に増やす「なめらかハイスピード」機能も引き続き搭載。前モデル「AQUOS R」の120Hzから書き換え回数が減っているが、液晶パネルの描画の応答速度を25%向上させたことで、より残像感を減らしつつ省電力化できたという。特に効果的なのは、ブラウザーやGoogleマップなど画面スクロールの多いアプリだ。スクロール中の表示がなめらかになり、ちらつきが少なくなった。

「なめらかハイスピード」機能を利用するには、設定から有効にしたいアプリを指定しておく
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 また、IGZOパネルはタッチ操作に対する感度が良い。防水・防じん(IPX5/IPX8、IP6X)仕様で、ぬれた手で触ったり水滴がついたりと画面がぬれた場合でも誤操作しにくいのも利点だ。キッチンやバスルーム、水辺でスマホを使うことが多い人にはうれしい。

防水、防じん仕様。IGZOパネルはぬれた手で触っても誤操作しにくい
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 横幅74㎜、厚さ9㎜というサイズはハイエンドとしては一般的で、手が大きめの人なら片手の親指で楽に操作できる。側面は金属フレーム、背面は3Dガラスと質感もこだわっている。

厚さ9mmでカメラ部分がやや出っ張っている。側面には金属フレームを採用
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横幅74mm。やや手が大きい人なら片手の親指だけで快適に文字入力できる
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