コンビニコピー機が多種多様なコンテンツを販売する場になっていることを第3回で紹介した。最近はさらに進んで、コンテンツという商品を「売る」場としてだけでなく、印刷物という「モノ」を「デリバリー=配布する」インフラとしてもコンビニコピー機が使われてきている。

[過去の記事]
・第1回 印刷はコンビニ 会社や家にプリンターはもういらない
・第2回 コンビニで写真印刷 スマホから直接、A4も選べる
・第3回 コンビニコピー機 稼ぎ頭は50万以上あるコンテンツ

 第3回で紹介したのは、業界新聞から住宅地図、楽譜、アイドルやアニメのブロマイドまで、50万以上のコンテンツがコンビニコピー機で販売されていること。コンビニコピー機のサーバーにコンテンツをアップしておけば、欲しい人が自分で購入、印刷してくれるので、在庫を用意することも物流経費を負担することもなく、全国にコンテンツを販売できる。

 こうしたコンビニコピー機の特性から、コンビニコピー機の活用範囲はさらに広がってきた。コンテンツという商品を「売る」だけでなく、企業や個人が遠隔地にいる人や不特定多数の人に印刷物という「モノ」を配布するためのインフラとして、コンビニコピー機が使われるようになってきているのだ。

【この記事の内容】
○プレゼントをコンビニコピー機で届ける
○同人誌の印刷、自作コンテンツの配信もコンビニで
○顧客に郵送する代わりにコンビニコピー機で印刷

years / PIXTA(ピクスタ)