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 格安スマホ・格安SIMが話題になるなか、ワンキュッパ(月々1980円)からの料金やテレビCM、低価格iPhoneの取り扱いでワイモバイルが注目を集めている。これから格安スマホへの移行を考える人のなかには、ワイモバイルの契約を考えている人も多いだろう。

 この記事では、ワイモバイルの契約を考えている人向けに、実際の料金や使い勝手、サポートや家族割引、ケータイメールといった点を解説する。

無料通話や通信速度が魅力

 まずは基本料金プランの特徴を見ていこう。ワイモバイルの特徴は、安さに加えて1回の通話ごとに10分以内の通話料金が無料という点だ。このサービスを行っている格安スマホはほとんどなく、対応していても追加料金が必要になる。

 家族割引にも対応しており、2回線目以降の契約は1回線あたり540円/月が値引かれる。家族で移行する場合はぜひ活用したい。

ワイモバイルの主な通信プラン
月額料金 通話料 通信量
スマホプランS 1年目: 2138円
2年目:3218円
10分以内無料
超過は30秒/21円
2GB※
スマホプランM 1年目: 3218円
2年目:4298円
10分以内無料
超過は30秒/21円
6GB※
スマホプランL 1年目:5378円
2年目:6458円
10分以内無料
超過は30秒/21円
14GB※
※契約翌月から24カ月間まで。25カ月目からは通信量が半分になる


 通信量は、多くの格安スマホが2000円前後のプランで約6GB使えるのに対して、ワイモバイルは2GBと少ない。ただ、ワイモバイルはほかの格安スマホよりも、通勤時や昼12時台の休憩時間など通信が混み合う時間の速度が速いという利点がある。

 後ほど理由や速度テスト結果も示すが、現在ドコモやau、ソフトバンクを使用していて、通信速度に快適さを求める場合、ワイモバイルなら満足できるだろう。

夜19時の通信速度。左がワイモバイル、右が加入者が多い代表的な格安SIM(IIJmio)だ。同じ通信量といっても、ワイモバイルは他の格安スマホよりかなり速い
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