古民家素泊まり宿「暮らしのねっこ」では2in1で宿泊相談を行う

 記者説明会の終了後、地域活性化施策の実例見学会が行われた。最初に訪れた「暮らしのねっこ」は、2018年4月にオープンしたばかりの古民家を活用した素泊まり宿である。暮らしのねっこの建物は、高知の伝統工法で建てられた歴史のある建物であり、近年まではジーンズショップとして使われていたが、閉店後は空き家となっていた。そこを、NPO法人の暮らすさきが、クラウドファンディングを活用してリフォーム資金を集め、暮らしのねっことしてオープンさせた。

 暮らしのねっこの1階の和室スペースは共用のレンタルスペースとなっている。パソコンや2in1を設置して、海外や国内からの問い合わせにSkypeを活用してコミュニケーションを取ったり、部屋の様子をビデオチャットで見せて案内したりといった活用を考えているという。暮らしのねっこは、「暮らすように滞在する」というコンセプトのもとに、須崎市の暮らしを宿泊によって体験し、気に入って移住してくれる人を増やしたいという思いで運営しているという。泊まれるのは一組最大6人までで、一人一泊4000円(二人め以降は一人2500円)。また、入口付近には、手作りケーキやパン、須崎市の名物を販売する「cona-cafe」という店舗も入っている。

NPO法人の暮らすさき事務局長 大崎緑氏
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NPO法人の暮らすさきが運営している古民家素泊まり宿「暮らしのねっこ」の外観
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暮らしのねっこの1Fの和室スペース。ここはレンタルスペースとなっている
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パソコンを利用して、フランス在住の須崎アンバサダーとSkypeによるビデオチャットをしている様子
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2階の和室。ベッド2台+6畳という間取りになっており、最大6名まで宿泊できる
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1階の入口付近は、手作りケーキやパンの店「cona-cafe」が入っている
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しんじょう君も駆け付けた
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