学びと挑戦

―― “やみくもに練習しても完璧にはできない。深く繰り返し行う練習が末梢神経を作り、末梢神経が完璧をもたらす。” ―― Daniel Coyle(ダニエル・コイル)

 独学のスキルが役立つのは、プログラマーになるまでだけではありません。プログラマーとして仕事をしていく毎日の中で、新たな課題を解決するためにまた学ぶ必要があります。プログラマーは毎日、目的を達成するためにどうしたら良いかを考えて、模索して、一定の成果を出すということを実践しています。学び続けて、新しい方法を試して、未知の領域で自分の目的を達成しようとする、そんな学びと挑戦をし続ける方法を身に付けているのが独学プログラマーです。

 この「学びと挑戦をし続ける」スキルが重要なのは、プログラミングの世界に限ったことではありません。学校を卒業してから先の人生で、仕事でも遊びでも、何も学ばずに一生を過ごすなんてことはありません。独学でプログラマーになるということは、「学びと挑戦をし続ける」スキルと、「プログラミング」のスキル、両方を手に入れることです。

写真2●「学びと挑戦をし続ける」スキルを身に付けよう
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