本体をシャワーや水道で洗い流せる

 RunIQには、右側面に3つの物理ボタンが付いている。物理ボタンのメリットは、画面タッチをせずに素早く操作できることだ。

 右上のボタン(機能ボタン1)で「アクティビティ・トラッキング」が起動。真ん中(メイン/ホームボタン)は短く押すとホーム画面に戻り、長押しでメニュー画面が起動する。そして、右下(機能ボタン2)では「ミュージックプレーヤー」が起動。

 アクティビティ・トラッキングを利用する場合には、まずはスマホの「MyNB」アプリから設定を行う。連携する「Strava」アプリのインストールも続けて行おう。

右側面に3つの物理ボタンが付いている。画面タッチをせずに素早く操作が可能
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「MyNB」アプリ画面のイメージ
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 バンドの装着方法は注意が必要だ。手首よりも少し腕の根元側に装着し、手を振ってもデバイスがぶれない程度のキツさに調整しよう。緩みがあると、心拍数測定の精度低下につながる。筆者の感覚だと緩みがある場合、BPMは20〜30くらい簡単に変動した。

 アクティビティ・トラッキングの画面構成は、「ダッシュボード」「心拍数(BPM:心拍数/分)」「リズム(SPM:ステップ数/分)」「ラップ」の4つ。それぞれ左右の画面スワイプで切り替えられる。ダッシュボードに大きく表示する項目はユーザーがカスタマイズ可能で、「距離」「経過時間」「ペース」から選択できる。

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アクティビティ・トラッキングの画面(左上から「ダッシュボード」「心拍数」左下から「リズム」「ラップ」)

 特に心拍数画面では、強度によってゾーンが変化する見せ方になっている。心拍トレーニングの要領で、目的に応じてトレーニング強度を調整しやすい。

 また、普段38mmのApple Watchを使っている筆者にとっては、ディスプレー表示が大きく感じた。動きながらでも表示された数値を視認しやすい。

 測定できる種目は、「ランニング」と「ライド(自転車)」の2種類。種目の選択はスマホ側の「Strava」アプリで行える。

 本体は5気圧防水に対応しており、急な雨天時や水回りでの使用も安心だ。何より、防水対応のメリットは、運動後に汗でベトベトになった本体をシャワーや水道でサッと洗い流せることにある。

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アクティビティ・トラッキング画面を上から下にスワイプすると音楽再生機能の操作(左)、画面を下から上にスワイプすると停止操作(右)が行える
水に濡れても大丈夫
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