最近の5000〜1万円の有線イヤホンは、ハイレゾ対応・重低音・ライブ感重視など、高音質志向で選びがいのある機種が増えている。どの機種がいいのか、AV評論家の折原一也氏が徹底評価した。

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 最新の有線イヤホンは、5000~1万円以下の入門モデルから、サウンドにこだわった選びがいのある機種が増えている。

 特に再生周波数帯域が40kHzまでの「ハイレゾ対応」、もしくは「重低音イヤホン」のどちらかに当てはまる機種が人気だ。

 この人気は、国内メーカーが今のトレンドに合った製品を投入し、ユーザーの心をつかんでいる表れといえる。スマートフォンでハイレゾ対応モデルが増えていることも背景にありそうだ。

 そこで本記事は、過去1年間に発売された5000~1万円のイヤホンで、大手量販店やネット通販のランキング上位の人気7機種を評価することにした。

 試聴はオンキョーのハイレゾスマホGRANBEATを使って、ハイレゾ音源で確認。「高音」「中音」「低音」「細部の表現力」「空間再現力」を5つ星で評価した。また、そのイヤホンにあう音楽ジャンルやハイレゾ音源との相性もチェックした。最後に全体の総評と、ベストバイ製品も紹介する。