現地時間の2017年3月10日にスタートした世界最大級の見本市のひとつ「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」。1987年に米国テキサス州オースティンで音楽祭として開催されたSXSWは、94年に映画、98年にIT関連を扱うインタラクティブが加わり、総合的なイベントとなった。いまや三本柱のひとつになっているインタラクテイブは当初、インターネット関連の技術を紹介する見本市だったが、現在は創造的な製品、サービス、ビジネスモデルを包括的に扱う見本市に成長。ここ最近は日本の有名企業も積極的に参加するようになった。

テキサス州オースティンのダウンタウンはSXSW一色に
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街角もお祭りムードだ
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 現地では12日、いよいよメーンの企画のひとつであるTRADE SHOW(展示会)が始まった。TRADE SHOWはAustin convention Centerが主な会場となるのだが、有名企業のなかには、倉庫やレストランを期間中だけ改装して展示するケースも多い。ここでは、Austin convention Centerの外で大規模な展示を披露したソニーとパナソニックのブースを紹介しよう。