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 大手携帯電話会社では、通話料金(国内宛て)が無料の通話定額プランが一般的だ。何分話しても通話料がかからないため、音声通話が必要不可欠な人にとってメリットが大きい。

 一方「格安SIM」は、30秒当たり20円かかる従量制の通話料金が一般的。通話料金が半額になったり、各通話最初の何分かが無料になったりする通話料割引オプションは提供されているものの、通話時間が長くなるとそれだけ通話料金がかかってしまう。

 そんな中で、大手携帯電話会社のような通話定額オプションを提供している仮想移動体通信事業者(MVNO)が「楽天モバイル」だった。楽天モバイルは、月額2380円で国内宛て通話料金が定額になる「楽天でんわ かけ放題 by 楽天モバイル」(以下「楽天でんわ かけ放題」)を提供している。

 だが、この楽天でんわ かけ放題のサービスが2018年3月末で終わる。そこで今回は、同サービスの終了がユーザーに与える影響と、代わりとなる手段を探ってみたい。