ソフトバンクは2016年3月28~4月3日まで、東京・表参道に期間限定で「Pepperだらけの携帯ショップ」をオープンする。店内には、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」が5~6台設置され、来店目的のヒアリング、商品の紹介、契約までの業務を分担して行う。Pepperの活用方法を紹介する法人向けイベント「Pepper World」の会場で発表した。

 Pepperだらけの携帯ショップは今後の店舗運営を見据えた取り組み。ソフトバンクの宮内謙社長は「ソフトバンクショップは、週末になると待ち時間が1時間半にもなる。待ち時間にPepperが顧客の基本的な情報を聞いておければ、カウンターでの接客時間を短くできる」とメリットを説明した。その上で、「Pepperだらけの携帯ショップはそれに向けた実験。個人認証など最後の段階は人間が介在しなければいけないが、その手前、ギリギリまでPepperでやってみたい」と話した。

ソフトバンクの宮内謙社長
[画像のクリックで拡大表示]
宮内社長とPepperがともに「Pepperだらけの携帯ショップ」の開店を発表した
[画像のクリックで拡大表示]