レジャーや買い物でクルマに乗る人にとって、もはや必需品となったドラレコ。Amazonで購入できる格安品は実用的に使えるのだろうか
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 2017年に世間を騒がせたキーワードのひとつが“あおり運転”。そのようなトラブルに巻き込まれたときに役立つ存在として注目を集めたのが、ドライブレコーダー(ドラレコ)の映像である。ドラレコがあれば、万が一の事故やトラブルに巻き込まれた際も前後の様子を撮影して残せるので、事実関係を明確にできる。昨年、東名高速で無謀なあおり運転をし、痛ましい死亡事故を引き起こしたドライバーが逮捕されたニュースが話題となって以降、ドラレコの注目が高まっていて、販売が急増している。

 街のカー用品店では、2万~3万円前後のモデルが売れ筋だという。ただ、ドラレコはアクシデントのときにだけその存在を実感できる道具だけに、いつ訪れるか分からない“万が一”のために2万円や3万円もはたくことをためらう人も少なくない。

 そこで注目したいのが、おもにネット通販で買える“格安ドラレコ”だ。Amazonをチェックすると5000円以下のドラレコがゴロゴロしており、なかには1000円台で買えるものもある。先日掲載した前編では、そのような格安ドラレコ3機種を実際に購入し、付属品の内容や製品の作り、機能、取り付け方法などを検証した。今回は、実際にドラレコを装着したクルマを運転しながらさまざまなシーンで撮影し、その実力をチェックしてみたい。

ニーズが急速に高まるドラレコ。カー用品店での売れ筋は2万~3万円前後の製品だが、ネット通販では3000円前後の予算で購入できる格安品も多い。果たして実用的に使えるのか、撮影した動画でチェックしてみよう
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