東芝は2016年1月19日、個人向けパソコンの2016年春モデルを発表した。スタンダードノート「dynabook T」シリーズと、液晶一体型パソコン「dynabook D」シリーズ計7機種で、1月22日より順次発売する。モバイルノートなどその他のモデルは従来モデルを継続販売する。

家の中で持ち運びやすい薄型スタンダードノート

 スタンダードノート「dynabook T」シリーズは3機種を発売する。従来モデルからボディーデザインは変わらず、15.6型スタンダードノートとしては薄型軽量でバッテリー駆動時間が長いのが特徴だ。据え置き利用だけでなく、自宅やオフィスの中で持ち運んで電源のない場所で長時間使うような用途にも向いている。

 「T75/U」はCore i7や8GBメモリーなどを搭載する処理性能重視のハイスペックモデルで、従来モデルからCPUが第6世代コアプロセッサーになったのが主な変更点だ。「T55/U」は普及価格帯のモデルで、従来モデルからCPUが第6世代Core i3になった。「T45/U」はCeleron搭載のエントリーモデルで従来モデルから大きな変更点はない。約7時間バッテリー駆動できるのが特徴だ。このほか最上位モデルの「T95/T」と14型モデルの「T54/T」は従来モデルを継続販売する。

15.6型のスタンダードノート「dynabook T75/U」。音にこだわったオンキヨー製スピーカーを搭載する
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T75/U T55/U T45/U
実売価格 19万円台半ば 16万円前後 13万円前後
ディスプレイ(解像度) 15.6型(1920×1080ドット) 15.6型(1366×768ドット)
CPU Core i7-6500U Core i3-6100U Celeron 3215U
メモリー 8GB 4GB
ストレージ 1TB ハイブリッドHDD 1TB HDD
ドライブ BDXL対応BDドライブ DVDスーパーマルチドライブ
サウンド機能 オンキヨー製スピーカー
主な拡張端子 ヘッドセット端子、USB3.0×4、有線LAN、HDMI出力(4K対応)、SDカードスロット
重さ 約2.3kg
バッテリー駆動時間 約5.5時間 約7時間
OS Windows 10 Home(64ビット)
オフィスソフト マイクロソフトOffice Home & Business Premium プラスOffice 365サービス
発売 2016年1月22日 2016年1月29日
「dynabook T」シリーズの主な仕様と実売価格