Apple TV 4とゲームパッド
[画像のクリックで拡大表示]
iPad miniのゲームをゲームパッドで遊ぶとこんなイメージ。携帯型ゲーム機よりも大きいが、本格的なゲームを持ち運んで遊べる。プレー中のゲームは『オレバスター2』(yamagame)
[画像のクリックで拡大表示]

 昨年2015年秋、自宅のテレビで動画や音楽を楽しめる「Apple TV」の最新モデル「Apple TV 4」(1万8000円〜)が発売された。Apple TV 4はiPhoneやiPadなどと同じくApp Storeに対応。これによってアプリをダウンロードして、自由に機能を追加していけるようになった。(関連記事は「新しいApple TV自腹レビュー これがあればテレビ生活が変わるのか?」)

 動画配信サービスや映像系のアプリは、従来のApple TVの延長線上にある楽しみ方だが、新しく、Apple TV 4を据え置き型ゲーム機にしてしまうゲームアプリが遊べるようになった。Apple TV 4の付属リモコン「Siri Remote」は、加速度センサーやジャイロスコープを内蔵しており、振ったり傾けたりといったアクションでゲームを楽しむことができる。

 またApple TVでゲームを楽しむユーザーに注目されているのは、より深く遊ぶためのゲームパッドだ。対応するゲームも数多く発表されている。

iPhone・iPadでも使える

 ここでゲームパッドについておさらいしておこう。

 アップルがApple TVで使えるとお墨付きを与えたゲームパッドには「Made for Apple TV」という表記がある。例えばホリのゲームパッド「HORIPAD ULTIMATE」(6400円)のパッケージには「Made for Apple TV/iPhone/iPad/iPod」と表記されている。つまり、Apple TVだけでなく、iPhone、iPad、iPod touchでも使えると表記だ。これは「MFi認証」と呼ばれている。

 筆者が、1年前にiPadで使うために購入したゲームパッド「SteelSeries Stratus」(7800円)もMFi認証を受けている。当時はApple TV 4はなかったので、「Made for iPod/iPhone/iPad」と表記されている。SteelSeries Stratusは公式にはApple TV対応は発表されていないが、筆者の環境ではApple TVでも利用できている。なお、今でも対応機種としてApple TVが入っていないので、SteelSeries StratusはtvOSのアップデートなどで、今後使用できなくなる場合もあるかもしれない。自己責任での使用をお願いする。

 ゲームパッドはBluetoothで接続される。Apple TVでは、十字キーで画面上の選択位置の移動、Aボタンで選択、メニューボタンで戻るといったリモコンとしての操作も可能だ。

HORIPAD ULTIMATEはグリップしやすい大きさと適度な重さで操作しやすい。充電はLightningケーブルで行う
[画像のクリックで拡大表示]
「SteelSeries Stratus」(7800円)はとてもコンパクト。ファミコン時代のゲームパッドの操作感を求めるならおすすめ。充電はmicroUSBケーブルで行う
[画像のクリックで拡大表示]
ホリの「HORIPAD ULTIMATE」(6400円)のパッケージに表記された「Made for Apple TV/iPhone/iPad/iPod」。これ1つで、アップル製の4種類のデバイスに接続できる
[画像のクリックで拡大表示]