富士通は2017年10月17日、個人向けパソコンの新製品13モデルを発表した。10月19日より順次発売する。

 注目は15.6型のディスプレーを搭載する据え置き利用向けノートパソコン「LIFEBOOK AH」シリーズで、第8世代Coreプロセッサーの搭載や画面への没入感を高めたデザインなどが特徴。このほか、10月17日から配信されるWindows 10のアップデートで導入されるAR/VR機能「Windows Mixed Reality」に対応するヘッドセットも発表した。単体で販売するほか、パソコンとのセットモデルも用意する。

コンパクトで高級感のあるデザインが特徴の15.6型ノート「LIFEBOOK AH」シリーズ
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 「LIFEBOOK AH」シリーズは、上位モデルをフルモデルチェンジ。液晶ディスプレー周囲のフレーム部分の幅を狭くしたデザインにより、コンパクトにするとともに画面への没入感を高めた。ハイレゾスピーカーや、Windows 10の生体認証機能「Windows Hello」対応の指紋センサーを備えるモデルも用意する。すべて11月16日発売。

 「AH77/B3」はCore i7、8GBメモリー、BDXL対応BD(ブルーレイディスク)ドライブ、指紋センサー、ハイレゾ対応スピーカーなどを搭載する最上位モデル。ストレージはHDDとSSDの両方を搭載し、WindowsをSSDから起動することで起動時間などを高速化している。実売価格は22万円強。

最上位モデルの「AH77/B3」。カラーバリエーションは3色で、新色の紫がかった青を用意する
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 「AH53/B3」はCore i7、8GBメモリー、BDXL対応BDドライブ、ハイレゾ対応スピーカーなどを搭載するモデル。ストレージはHDDを搭載する。実売価格は20万円強。AH77/B3とAH53/B3は、Windows Mixed Realityに対応する。

AH77/B3と同じCPU、メモリーを搭載する「AH53/B3」
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 「AH45/B3」は第7世代のCore i3、4GBメモリー、1TBのHDD、BDXL対応BDドライブなどを搭載するモデルで、実売価格は17万円前後。「AH42/B3」は従来モデルのボディーのモデルで、Celeron、4GBメモリー、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する低価格モデルで、実売価格は14万円強。