BSフジと千葉テレビは2017年10月7日から、プログラミングを題材としたイベント型教育番組「GP LEAGUE プログラミングコロシアム」の放送を開始する。番組は、千葉テレビ放送とフジテレビキッズが共同で制作。小学生3人一組でチームを作り、2つのチームがプログラミングに関連した複数の種目にチャレンジする様子を放送する。解説はYouTubeやニコニコ動画でゲームを実況している「赤石先生」が担当する。

 放送はBSフジで10月7日(土)の午前6時55分から、千葉テレビ放送で10月7日(土)の午後5時55分から開始し、以降毎週土曜日の同じ時間帯に放送する。初戦となる「GPリーグ 千葉シリーズ 第1戦」は2017年9月10日(日)に千葉県柏市のモラージュ柏で公開収録し、次の4種目で対戦した。

(1)アルゴリズム対決:ブロック言語「プログル」を使ってアルゴリズム問題で競う
(2)スクラッチ対決:ブロック言語「スクラッチ」を使って総合的な知識と技を競う
(3)物理ロボット対決:ブロック言語「ティンカー」を使ってドローン問題で競う
(4)VR対決:サンドボックスゲーム「マインクラフト」を使ってチームで課題に挑戦する

 国が発表した新学習指導要領では、2020年度から小学校でプログラミングの必修化が盛り込まれた。千葉県柏市では新学習指導要領に先駆けて、2017年の4月から市立小学校全校の4年生約3600人を対象としたプログラミング教育が始まっており、こうした取り組みが今回の番組が柏市からスタートする背景にあるという。

 GPリーグ 千葉シリーズ 第2戦は2017年10月1日に第1戦と同じモラージュ柏で開催する。千葉シリーズに続くシリーズ2も開催する方針で、11月上旬の参加者受付を予定している。

 対戦会場には、公開収録に来場した小学生を対象としたプログラミング体験ブースを設置しており、ロボットを使ったプログラミング学習キットである「アーテックロボ」や「PETS」などが無料で体験できる。GPリーグは今後各地の都市を巡りながら開催され、小学生を対象とした参加型イベントとして展開される予定だ。

大会の告知サイトでは、公開収録の情報やプログラミング体験の内容などが確認できる
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番組で解説を務めるYouTuberの「赤石先生」
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(文/西畑 浩憲=ジャイアント・リープ)

■変更履歴
初出に事実関係で誤りがありましたので修正させていただきました。