グラフィックス性能が高い「HP Pavilion Power 15」

 「HP Pavilion Power 15」は、据え置き利用向けの15.6型スタンダードノート。スタンダードノートの多くはCPU内蔵グラフィックス機能を利用しているが、この機種は専用グラフィックスチップとしてNVIDIA GeForce GTX1050を搭載するのが特徴。ゲーミングPC並みの高いグラフィックス性能を持ち、一般的な用途のほかに動画編集、デジカメ写真の現像やフォトレタッチ、イラスト作成にも向くとしている。

 CPU、OS、ディスプレーの解像度などスペックの違いで3モデルあり、同社直販サイトでの価格は、Core i5、フルHD液晶ディスプレー、8GBメモリー、1TBのHDDを搭載するモデルで9万9800円から。

グラフィックスチップを搭載する15.6型スタンダードノート「HP Pavilion Power 15」。B&O Playブランドのスピーカーと、最長10時間の長いバッテリー駆動時間も特徴
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学生に向いた2in1「HP Pavilion x360」

 「HP Pavilion x360」は、ディスプレーが回転してタブレット型に変形するコンバーチブルタイプの14型2in1ノート。Core i5、12GBメモリー、256GBのSSD、オーディオブランドB&O Playのスピーカーを搭載し、同社直販サイトでの価格が9万9800円からと安いのが特徴。

 バッテリー駆動時間は9時間、重さは約1.68kgでモバイルノートとしては大型だが、自宅でも外出先でも1台のパソコンで済ませたい学生などの利用を想定している。

2イン1としてはやや大型の14型ディスプレーを搭載する「HP Pavilion x360」
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 このほか、NVIDIA GeForce GTX1060搭載でグラフィックス性能が高いタワー型デスクトップ「HP Pavilion Power 580」、Core i搭載の15.6型スタンダードノート「HP Pavilion 15」、17.3型ディスプレー搭載の大型スタンダードノート「HP 17」、低価格が特徴の15.6型スタンダードノート「HP 15」を発売する。

(文/湯浅英夫=IT・家電ジャーナリスト)