高級キーボードメーカーとして知られるPFUと東プレは2018年6月5日、キーボード事業に関する協業を発表した。第一弾として、東プレの人気キーボード「REALFORCE R2」シリーズのPFU向けモデルを、「PFU Limited Edition」としてPFUの直販サイトで独占販売する。

PFUが独占販売するREALFORCE R2「PFU Limited Edition」
[画像のクリックで拡大表示]

 PFU Limited Editionは、REALFORCE R2シリーズの中でも最上位に位置するSAシリーズがベース。テンキーを省略したキーボードで、日本語配列モデルと英語配列モデルにそれぞれアイボリーとブラックのカラーバリエーションがあり、計4モデルとなっている。日本語配列モデルは6月5日発売、英語配列モデルは7月3日発売で、直販価格はいずれも2万8500円。

 PFUはテンキーやファンクションキーを省いたコンパクトなキーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下HHKB)シリーズで知られる。今回のPFU Limited Editionの導入により、一般的なキー配列のキーボードを製品ラインナップに加えることになる。

Happy Hacking Keyboardシリーズは、コンパクトさが特徴の高級キーボード。Bluetooth接続のワイヤレスモデルもある
[画像のクリックで拡大表示]

 キーを押す押下圧は、全キーがHHKBと同じ45gになっている。また、HHKB Professional Type-Sと同様の静音仕様を採用し、静かに入力できる。キーのスイッチが入る深さを変更するAPC機能に対応し、1.5mm、2.2mm、3mmの3段階に調節可能。これはキーボードから設定できるほか、専用ソフトを使って全キー個別に設定することも可能。外観は、キーボード右上のLED部分のプレートがカーボン調になっているのが特徴だ。