テーマパークを運営するハウステンボスと、スマホ向けコンテンツの制作を手がけるグッドラックスリーは2017年4月26日、ゲームアプリ「エアリアルレジェンズ」を共同開発して配信することを発表した。近日中に配信を開始する予定で、対応OSはiOSとAndroid。基本プレーは無料で一部アプリ内課金がある。

「エアリアルレジェンズ」は、自分の拠点を動かして敵の拠点を倒すRPG。マップや背景などはハウステンボスをモチーフにしている
[画像のクリックで拡大表示]

 「エアリアルレジェンズ」は、危機に陥った王国を救うためにキャラクターを育成し、敵を倒すというのが基本設定。そのモチーフはもちろん、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」だ。ゲーム内のマップがハウステンボスの園内マップと似ていたり、バトルシーンの背景の街並みがハウステンボスを想起させるものとなっている。ハウステンボスで人気のキャラクターも登場するという。

 さらに、ハウステンボスではゲームと連動した企画も計画中だ。例えば、ゲームが100万ダウンロードを記録したらハウステンボスで記念花火を打ち上げる、300万ダウンロードしたら来場者にゲームキャラクターの缶バッジをプレゼントするといった企画を準備している。

 ハウステンボスの澤田秀雄社長は「成長するには常に新しいチャレンジが必要。テーマパークと連動したゲームアプリは世界初だと思う。ゲームを通じて、遠隔地にいる人にも日常的にハウステンボスを意識してもらい、これが集客に結び付けられればと考えている」と期待を語った。

(文/湯浅英夫)