レノボ・ジャパンは2016年2月9日、ビジネス向けのWindowsタブレット「ThinkPad X1 Tablet」や一般ユーザー向けWindowsタブレット「ideapad MIIX 700」などを2月9日より販売すると発表した。

バッテリーやプロジェクターなどを装着できる「ThinkPad X1 Tablet」

 ThinkPad X1 Tabletは、12型のディスプレイ(解像度2160×1440ドット)を搭載したWindowsタブレット。背面のスタンドで自立できる構造を採用するなど、マイクロソフトの「Surface Pro 4」のライバル製品という位置づけだが、3段階で角度調整ができるキーボードは、Surface Pro 4にはない強みだろう。

 加えて、モジュールを目的に応じて取り付けることで、さまざまな用途に対応できることも大きな特徴。例えば「プロダクティビティ・モジュール」は、最大約15時間駆動できるバッテリーやUSB3.0ポートなどを備えたモジュールで、これを装着すれば長時間駆動のモバイルノートPCのような使い方ができる。

 「プレゼンターモジュール」は、2メートル先に60インチの画面を投影できるプロジェクターとHDMI入出力を備えたモジュール。外出先でのプレゼンなどに重宝しそうだ。「3Dイメージングモジュール」はインテルRealSenceの3Dカメラを搭載したモジュールで、3Dカメラでの撮影や3Dデータの編集などが可能になる。

 重さは約767gで、キーボード兼カバーと合わせると約1.07kgで、バッテリー駆動時間は約10時間。主なスペックはCPUがCore m、メモリーが4GBまたは8GBなどで、実売価格は直販モデルで18万8000円から。

スタンドで自立でき、目的に応じてバッテリーやプロジェクターなどのモジュールを装着できる12型タブレット「ThinkPad X1 Tablet」
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