消費者の好みの多様化に伴い、大手メーカーからクラウドファンディングを活用したスタートアップ企業まで、多品種少量生産へのニーズが高まっている。しかも短期間で製品を開発し、タイミングよく市場に投入することが求められる。

「スケジューリングができる開発環境がほしい」。そう願っている商品企画担当者にとっての強い味方が、オンデマンド受託製造のプロトラブズ合同会社だ。

 日本では、すでに2300社以上が利用。「おなまえスタンプ おむつポン」(シヤチハタ株式会社)、「業務用インクジェットプリンター」(ローランド ディー.ジー.株式会社)、スマートグラス「MOVERIO」(セイコーエプソン株式会社)、ポータブル水質測定器「WA-2/WA-2M」(日本電色工業株式会社)など、様々な製品の試作・小ロット生産に、プロトラブズの切削加工と射出成形サービスが活用されている。

様々な分野で利用されているプロトラブズのサービス
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 プロトラブズの大きな特徴が、類を見ない納期の短さ。標準10日、最短では1日という早さで射出成形パーツが出荷できる。従来の平均納期を40日とすると、プロトラブズの場合は、標準納期の10日でも、4分の1の期間である。

プロトラブズでは従来の射出成型と比較して1/4以下の納期を実現
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 この短期間納期は、ICTを駆使した独自のデジタル・マニュファクチャリングにより実現。樹脂および金属のカスタムパーツの試作から小ロット生産まで対応し、材料や加工方法は随時、追加・拡張を行っている。

 また次の5つの項目で特に高い評価を得ているという。

プロトラブズが高評価を得ている5つのポイント
・平均3時間の見積もりスピード
・商用グレード材料での試作
・しっかりとしたエンジニアサポート
・類を見ない短納期
・バランスのとれたQCD(品質・コスト・デリバリー=納期)

 明日のヒット&トレンドが体感・体験できるクロスメディアイベント「TREND EXPO TOKYO 2017」では、ポータブル水質測定器「WA-2/WA-2M」の商品企画を担当した日本電色工業株式会社の技術部技術開発課主任の内野誠氏が、プロトラブスのマーケティング部樋口伸太郎氏とともにオープンセミナーで登壇。「ストレス・フリーな製品開発—デジタル・マニュファクチャリングだからできたこと」と題して講演する。

 また会場内のプロトラブズブースでも独自のデジタル・マニュファクチャリングの詳細が分かる。このほか「おなまえスタンプ おむつポン」、スマートグラス「MOVERIO」、ポータブル水質測定器「WA-2/WA-2M」など数々の実例も展示する。

 「TREND EXPO TOKYO 2017」は11月2日(木)、3日(金・祝)にベルサール東京日本橋で行われる。オープンセミナーは2日(木)13:40〜14:00。製品開発プロセスに悩みを抱えている人は、このチャンスに足を運んでみてはいかがだろう。