食べる順序と割合に悩む

 揚げたてアツアツを早速食べてみる。サクサクの衣に包まれた穴子の身はフワフワ。ひと口頬張るごとに、サクッ×フワ~の絶妙な食感のコラボ。甘辛のタレが衣に程よくしみ込み、どんどん箸が進む。

臭みは全くなく、身はふっくら。国産の穴子を丁寧に仕込んだ本物の味を堪能できる。衣は薄めで油のしつこさもなく、パクパクいけてしまう
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 穴子の存在感が圧倒的なので、食べる順序と割合が悩みどころ。個人的には「穴子→穴子→ご飯→穴子→野菜→ご飯→みそ汁」の順がベスト。ちなみにご飯とみそ汁はお代わり自由なので、あとは各自のお腹と相談して食べ進めればよし。なかにはご飯を3杯お代わりする猛者もいるそうだ。

全長30cm超の穴子1本で1匹分。穴子2本と野菜4種を次々と油の中へ投入。注文後に揚げ、アツアツの状態で提供する
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これで1人前。取材時の野菜天ぷらはサツマイモ、ジャガイモ、レンコン、カボチャだが、野菜の種類は季節により変わる
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きつね色の衣をまとい、重量感がアップした穴子。素早く油をきり、器に盛り付ければ完成
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