東京ゲームショウ2017ビジネスデイ初日の9月21日、セガゲームスステージでは、同社が今年5月18日に発表した新CI(コーポレートアイデンティティー)をテーマにしたトークセッションが開かれた。「Amazing SEGAが目指すもの」と題されたこのイベントは、「週刊ファミ通」の林克彦編集長をファシリテーターに迎え、セガゲームスブースの出展タイトル『北斗が如く』『ファンタシースターオンライン2』『D×2 真・女神転生リベレーション』『十三機兵防衛圏』の魅力について、各部門のトップが語り合うというもの。それぞれが作品に込めた思いや制作の裏話などを披露したほか、事前のアンケートで週刊ファミ通に寄せられた読者からの質問に答えるなど、45分間にわたって楽しいクロストークが繰り広げられた。
(文/堀井塚高、写真/酒井康治)