カプコンは出展したタイトルのほとんどが試遊台になっており、ブース自体が東京ゲームショウ2017でトップクラスの人気となっている。特に人気なのが「モンスターハンター」の最新作『モンスターハンター:ワールド』だ。シリーズの最新作として注目が集まるのは当然として、初のPS4タイトルとなることで、グラフィックやシステムの大幅な向上が期待されている。ビジネスデイの初日から早々に整理券の配布が終了。一般公開日はより整理券の獲得が難しくなると見られるので、朝イチから整理券のゲットを目指すことをおすすめする。
奇しくも東京ゲームショウ2017のオープン日と発売日が重なった『マーベル VS.カプコン:インフィニット』。久々のシリーズ新作となるアベンジャーズ以前リリースされており、アベンジャーズをすでに超えている夢のオールスター格闘ゲームだ。試遊台にはアーケードコントローラーが用意されているもありがたい。
PS4初登場『デッドライジング4スペシャルエディション』も展示
他にもNintedoSwitchへの移植作となる『バイオハザード リベレーションズ』『バイオハザード リベレーションズ2』や「デッドライジング」シリーズ最新作にしてPS4初登場となる『デッドライジング4スペシャルエディション』も展示。昨年、女子に圧倒的な人気を誇った『囚われのパルマ』や毎年おなじみの東京マルイと「バイオハザード」によるシューティングレンジも。
一般公開日のステージイベントでは、ゲーム開発者を始め、声優やタレントなどが出演し、盛り上がること間違い無し。予定をカプコンの東京ゲームショウ2017特設サイトにて、確認しておこう。
(文・写真/岡安学)