スマホはiPhone、パソコンはMac、仕事先にはiPadを持参し、移動中はAirPodsで音楽を聴いているけど『別にアップル好きじゃないです』と言い張るライター伊藤朝輝がつづるアップルライフ。今回は、iPhone Xをガラスコーティングしたお話だ。

保護フィルムを貼るのは美学が許さない

イラスト/伊藤朝輝
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 いきなりだけど、「iPhone 6」のころから不満に思っていたことがある。それは、液晶保護フィルムを画面の縁ギリギリまで貼れないことだ。

 iPhoneユーザーならお分かりと思うが、iPhone 6以降は画面の縁が丸みを帯びたため、普通の保護フィルムでは平らな部分しかカバーできなくなった。その手の保護フィルムを貼るとフィルムの縁と液晶の間に隙間が生じ、残念な“枠”ができてしまうのだ。特にブラック系のモデルを使っている場合、電源オフにしたときにスクリーンと縁の境界がなくなるという、せっかくのデザインが台無しだ。

 「iPhone、3D曲面、保護フィルム」などのキーワードで検索すると、丸みの部分までカバーする保護フィルムが見つかると言う人もいるだろう。しかし今回はそこには行かない。

iPhone 7にガラスの保護フィルムを貼ったところ。平らな部分だけをカバーするので枠ができてしまい、iPhoneのデザインが台無し。ホームボタンの周囲には哀愁すら感じる
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