アタッチメントで魅力はさらにアップする

 混ぜる、こねるを基本的な機能としているキッチンエイドの機能を大きく拡張してくれるのがアタッチメントだ。 「アルチザンミニ」では現在11種類のアタッチメントが利用可能。一部を除いて、アタッチメントは異なるサイズのキッチンエイドでも使い回せるようになっている。

 「アタッチメントで一番売れているのは『フードグラインダー』(直販価格8880円)ですね。さまざまな食材をミンチにできます」

 「フードグラインダー」は肉を簡単にミンチにしたり、チーズやパンをおろせるアタッチメント。粗びき用と、細びき用プレートが含まれており、モーターの回転がスクリューに伝わり、食材を押し出す。最後にプレートを通り抜けるときにミンチにできる仕組みだ。自家製ミンチでハンバーグやギョーザなどを作って楽しんだ。

ソーセージづくりのために豚肉をミンチに。このあと塩やハーブなどを入れて混ぜ合わせる
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 「フードグラインダー」は食材が出てくる部分に取り付けるのだが、その先にさらなるアタッチメントを取り付けられるのも楽しい。例えば「ソーセージスタッファー」(直販価格1680円)は、出てくるミンチをそのまま腸詰めにできるアタッチメントだ。

 市販の羊や豚の腸(ケーシング)を取り付けることで、キッチンエイドの回転の力で肉が押し出されてソーセージが作れるというわけだ。このほか野菜やフルーツをジュースにできる「フルーツ&ベジタブルストレイナー」(直販価格8880円)などもある。また、先に紹介したパスタ用のアタッチメントも充実している。

羊の腸をソーセージススタッファーにセットして、肉を押し出していく
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出来上がったソーセージを蒸して完成。もちろん、薫製にしてもいい
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 「パスタはアタッチメントを使わなくても作れます。伸ばして平たくしてカットされている方も、おそらくいると思います。とはいえ、『パスタメーカー』というリガトーニとかマカロニ、フジッリ、スパゲティなど6種類が作れるアタッチメントもありますし、『パスタローラー&カッター』(直販価格2万9880円)という平たくしてカットするアタッチメントもあります。人気があるのはパスタメーカーのほうですね」

オレンジやグレープフルーツを素早く絞れる「シトラスジューサー」(直販価格4680円)。押し当てるだけでいい
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 このほかにも、ジュースが素早く絞れる「シトラスジューサー」(直販価格4680円)や、果実や野菜をむいたり、さまざまな形にカットできる「スパイラライザー」(直販価格1万5380円)など、使っていて便利で、楽しいアタッチメントがそろっている。これ1台で、ジューサーやフードプロセッサーとして多様な使い方ができるのだ。

皮むきやベジタブルヌードルが作れる「スパイラライザー」(直販価格1万5380円)も楽しいアタッチメントの一つ
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 「スタンドミキサーだけだと、毎日使うものじゃないけど、アタッチメントがあると使うようになります。毎日お菓子は焼かなくても、ミンチ肉を料理に使ったり、野菜やフルーツをジュースにしたり、『グラインミル』(直販価格1万9980円)でお米を米粉にして、スフレみたいなものを焼いたりと、本当にいろいろな目的に使っていただけますよ」