パン生地づくりに挑戦

 早速、アルチザンミニを使ってみる。本体はずっしりしていて7.3kgという数値や見た目より重く感じる。とはいえ、両手で持てば運べる。あとはそれほど動かさなくてもいい場所に置くと良さそうだ。ボウルを外せば本体幅はさらにスリムになりかさばらない。

 まずはパンをつくってみる。といっても普通のレシピで作るのならホームベーカリーのほうが楽。ここでは手づくりだからこそできる変わったレシピに挑戦する。

パンをつくるための具材をボウルに投入。事前のかき混ぜなどは不要だ
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 ボウルに強力粉と絹ごし豆腐(!)を同量入れ、砂糖やイースト、バターを足す。材料はこれだけだ。あとはドゥーフックを取り付ける。

ドゥーフックを取り付ける。取り付け部にわずかに遊びがあり、この遊びによって、ボウルの底までしっかりかき混ぜられるという
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電源を入れるとドゥーフックが回転して生地を混ぜてくれる。慣れるまでは生地の状態を確認しながら捏ねていこう。
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 あとは回転速度4ぐらいで回していく。最初はバラバラだった具材がだんだんと混ざっていくのが分かる。ドゥーフックが生地を引っ掛けながら、ボウル全体をしっかりと混ぜ合わせるので、塊だったバターや豆腐などもだんだんと生地になじんでいく。

 この混ぜ合わせている間は基本的に見守っているだけでいい。スタンドミキサーの最大のメリットはここにある。その間にキッチンを片付けたり、次の準備をしたりできる。

出来上がった生地を取り出して発酵を行う。この先はオーブンの仕事
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 生地の状態を見ながら8分ほど捏ねたら、タネを取り出して、アルチザンミニの出番は終わり。あとはオーブンで発酵や焼きの行程を進めてパンの完成だ。スタンドミキサーを使うと、このように混ぜ合わせ、こねる生地作りの行程がスムーズに進められる。

焼き上がった豆腐入りの白パン。ほとんど手間なしでパンづくりが楽しめた
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