気になる調理家電を実際に使って試すこの連載。前回(「独自の機構で、気になるご飯の糖質を33%カット!」)は、「糖質カット炊飯器」を日本で取り扱っているサンコーさんにその経緯などを聞いた。大人気でメディアからの貸し出し依頼もひっきりなしだという「糖質カット炊飯器」をお借りして、実際に試してみた。

独自の炊飯方法で糖質を33%カットできるサンコー「糖質カット炊飯器」(2万9800円、税込み)
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 開封後に設置して感じたのがその大きさ。「糖質カット炊飯器」は、白米の場合で最大6合炊けるため、一般的な炊飯器よりも大きくなるのだが、それにしても気になるのは背の高さだ。詳しくは後述するが、炊飯時に糖質が溶け出した水を排水するため、本体下部に排水用のタンクを搭載している。その分どうしても背が高くなってしまうというわけだ。

 本体サイズは幅25×高さ33×奥行き40cm。フタを開けると高さは60cmを超えるため、食器棚の中段や一般的な炊飯器置き場には入らない。上部が解放された広い空間に設置する必要がある。

キッチンのキャビネットに置いたところ。ここではふたが開けない
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