リッピングは簡単、CDレコは「買い」

 CDレコとGRANBEATを使った音楽CDのリッピングは、想像以上に簡単だった。まずGRANBEATに専用アプリをインストールし、付属のマニュアルに従ってCDレコとGRANBEATを無線LANで接続する。あとはアプリのメニューからCDの取り込みを選んで実行するだけだ。想像以上にサクサク手軽にリッピングできて、これはかなり便利だ。もう音楽CDのリッピングにパソコンはいらない気がしてくる。

CDをセットしたら、アプリのメニューで「CDを取り込む」をタップする
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曲名やアーティスト名などのタグ情報は、インターネットに接続していれば取り込み時に取得できる。後から追加することも可能
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 専用アプリは思っていた以上に設定できる項目が細かい。音質設定ではロスレス圧縮も選択できる。それはいいのだが気になるところもあった。たとえば前述のようにパソコンが苦手な人が使うことを考えると、もっと簡単なユーザーインターフェースも用意して、切り替えて使えるようにしてもいいのではないだろうか。

アプリはプレーヤーも兼ねている
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GRANBEATのプレーヤーアプリでももちろん再生できる。デザインがなかなかカッコいい
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 働き方改革が浸透していくと、これからはモバイルノートやタブレットを持ち歩いて、自宅でも外出先でもそれ1台で済ませるような使い方が増えていくだろう。そうなると光学ドライブのないパソコンは増える一方ということになる。そんな時代に手持ちの音楽CDをムダにしないためにも、パソコンを使わずにCDをスマホに取り込めるCDレコはおすすめのアイテムだ。