Facebook、楽しんでいますか? 最近では友人との交流だけでなく、ビジネスのチャットツールとしても使われていますね。Facebook Messengerなら、オフィスの引っ越しやスマートフォンの買い替えで電話番号が変わっても支障なく連絡が取れます。メールよりも確実にやりとりできるといった理由から使っている人も多いのではないでしょうか。でも、Facebookでつながるということは、プライベート情報が仕事相手に公開されてしまうということ。場合によっては気になりますね。

一度Facebookのプロフィールを見直してみよう(写真:Rawpixel/PIXTA)
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 Facebookのプライバシー問題は、「友達」に対する情報公開だけにとどまりません。ここ数カ月で急激に非難が高まっているのが、Facebookの個人情報の取り扱いに関する問題です。

 「Facebookの情報流出、『診断系アプリ』」はワナだらけ」でも取り上げましたが、2018年4月にはFacebookのユーザー情報8700万人分が不正に第三者に渡されたことで、Facebookの最高経営責任者(CEO)マーク・ザッカーバーグ氏が謝罪しました。そして6月3日には、米国の新聞社「The New York Times」が、Apple、Amazon、BlackBerry、Microsoft、Samsungなど60社以上のデバイスメーカーとFacebookがデータ共有のパートナーシップを結んでいることを報じました。さらに6月5日に、中国のエレクトロニクス企業Huawei、Lenovo、OPPO、TCLへの個人データへのアクセスを提供していると報じるなど、Facebookの個人データ管理を問題視する報道が相次いでいます。