企業も個人もなんとか避けたいネット炎上(写真:Graphs/PIXTA)
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ネットウォッチャーが立ち上げた新会社

 「あの企業、いま炎上してるよね」――。誰もがインターネットに触れる時代になり、そんな会話も珍しくなくなりました。「炎上」とは火災のことではなく、言わずとしれた「ネット炎上」のことです。失言や不祥事を起こした際に、インターネット、特にSNSにおいて批判的な意見が殺到することを指します。炎上が大きくなると、発言者の自宅が特定されたり、企業の代表番号に苦情電話が殺到したりなど、実際の生活にも影響を及ぼす事態になります。

 個人も企業も炎上は避けたいところ。そんな時代だからこそ、炎上対策を行う会社を設立した人たちがいます。パソコン通信の時代からウォッチャーとして状況を見続けてきたおおつねまさふみさん、そして廣瀬光伸さん、東智美さんが設立したMiTERU(ミテル)は、炎上対策やソーシャルメディア対策を中心に行う会社です。今回は当連載の「番外編」として、炎上の仕組みとMiTERUの今後について話を伺いました。

MiTERU代表取締役のおおつねまさふみさん
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