皆さんはLINEを使っていますか。若者の連絡ツールというイメージが強かったLINEですが、今やケータイメールに代わる手段になり、しぶしぶ使い始めた人も多いでしょう。

 2017年11月にLINEが発表したデータによると、日本の月間アクティブユーザーは7100万人で日本の人口の56.0%にあたり、性別に大きな偏りはなく、年齢層も40~50代で46.3%を占めるなど、もはやインフラと呼べる普及率になっています。名刺管理サービスを手がけるSansan(東京都渋谷区)の「ビジネスにおけるSNSの利用に関する意識調査(2017年12月)」では、仕事関係者とつながっているSNSとしてLINEがダントツトップの84.6%。LINEで仕事の連絡を行うことも珍しくなくなりました。

だから仕事のLINEなんだってば……(写真:Rina/ PIXTA)
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仕事でも使われるのに「プライベート感」満載のLINE

 とはいえ、LINEにはメールやFacebookメッセンジャーとは違う、そこはかとないプライベート感があります。LINEでつながると関係性が一歩深い印象を持つ人も多く、後ろめたいことがないやりとりでも周囲の目が気になりますよね。

 「仕事関係の女性からLINEが来たとき、妻の目が気になって、ため息をついたり独り言を言ったりして仕事アピールしてしまう」「酒の席でLINEの通知が激しく来ていることを指摘されたので、いやあ学生時代の悪友が~と身の潔白を主張した」などのエピソードを聞いたことがあります。

 また、「男ばかりのLINEグループでふざけて会話しているうちに、思わぬ暴露トークになり、その通知を家族や恋人に見られてしまった」「大事な会食中に女性からLINE通話がきて、不穏な空気になってしまった」など、誤解を招く状況に陥るケースもあります。

 LINEが来るたびにドキドキしてしまうようでは、身が持ちません。そこで、安心してLINEを使う方法をお教えします。

こんな通知が見られたら大変!
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