Windows 10の基本ワザ、6回めはここまでで紹介しきれなかったWindows 10の細かな設定方法を紹介する。家族でアカウントを使い分ける方法や無線LANやBluetoothの設定方法、しばらく放っておくと画面が消えてしまうのを防ぐ方法などを知っておこう。日常的にパソコンを使ううえで、操作が快適になる。モバイルノートにお薦めの設定も多い。

コントロールパネルはどこにいった?

 Windows 7まで、Windowsの設定をするときにおなじみだったのが「コントロールパネル」だ。Windows 10では「設定」がメーンになっているが、コントロールパネルもちゃんとある。「設定」にない細かな項目は、Windows 10でもコントロールパネルから設定できることが多い。コントロールパネルはスタートメニューから「すべてのアプリ」、「Windows システムツール」とたどっても呼び出せるが、「スタート」ボタンを右クリックするほうが手間がかからない。

スタートボタンを右クリックすると、メニューが表示される。その中にある「コントロールパネル」をクリックする
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「コントロールパネル」が表示される
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複数のアカウントを作って家族で使い分ける

 家族で1台のパソコンを使う場合や誰かに一時的にパソコンを使ってもらう場合は、自分のアカウントとは別にアカウントを作ると、セキュリティーやプライバシーを守るうえでも安心だ。

スタートメニューやアクションセンターから「設定」を開き、「アカウント」をクリックして開く
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画面の左側で「家族とその他のユーザー」をクリックする。右側にアカウントを設定する項目が表示されるので、「家族のメンバーを追加」か「その他のユーザーをこのPCに追加」のいずれかの「+」をクリックする。ここではほかのユーザーを追加するので、「その他のユーザーをこのPCに追加」をクリックする
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ユーザーを追加する画面に切り替わる。追加するユーザーがマイクロソフトアカウントを持っているなら、メールアドレスまたは電話番号を入力して「次へ」をクリックする。持っていない場合は「このユーザーのサインイン情報がありません」をクリックする
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マイクロソフトアカウントを持っていない場合、アカウント作成画面に切り替わる。マイクロソフトアカウントを新たに作成して設定する場合は、ここで新たにメールアドレスとパスワードを入力する。マイクロソフトアカウントを作らずに利用する場合は「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」をクリックする
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マイクロソフトアカウントを作らずに利用する場合、使用するパソコンでのみ有効なアカウントの作成画面に切り替わる。ユーザー名とパスワードを設定して、「次へ」をクリックする
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マイクロソフトアカウントを作らずにアカウント(ローカルアカウント)が設定された
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