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“推し米”を教えてくれた五ツ星お米マイスターは「千野米穀店」の徳永善也氏

「千野米穀店」は1939年から続く老舗の米店だ。札幌市東区にある「北32条本店」と、札幌駅にある「大丸札幌店」、札幌市中央区「マルヤマクラス」内にある「円山精米所」と3つの店舗を展開している。現在の店主の徳永善也氏は2000年から同店を継いだ3代目。


米の新しい売り方を常に模索し続ける

 徳永善也氏が経営する「千野米穀店」は、札幌市内に「北32条本店」「大丸札幌店」「円山精米所」の3店舗を展開する米店。1939年から続く老舗で、大丸札幌店と円山精米所は徳永氏が2010年と2016年にそれぞれオープンしたものだ。なお、北32条本店と円山精米所は、精米に対応しているので、白米だけでなく玄米をその場で精米して販売している。

千野米穀店 北32条本店
【住所】 北海道札幌市東区北32条東7丁目3番24号
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 毎月第3日曜日
【TEL】 011-733-8158
【ホームページ】 http://chino-grain.co.jp/
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千野米穀店 大丸札幌店
【住所】 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店 地下1階
【営業時間】 10:00~20:00
【定休日】 無休(元旦を除く)
【TEL】 011-828-1111(代表番号)
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千野米穀店 円山精米所
【住所】 北海道札幌市中央区南1条西27丁目1-1 マルヤマクラス 1階
【営業時間】 10:00~20:00
【定休日】 マルヤマクラスの定休日に準ずる
【TEL】 011-688-8158
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 店舗の雰囲気もそれぞれ異なる。北32条本店は“地元のお米屋さん”といったたたずまい。店内は量り売り用の玄米が入った米袋が並ぶ。対して円山精米所は札幌でも高級住宅地といわれる円山地区にあり、ちょっとグレードの高い街のお米屋さんをコンセプトに店を展開している。最後の札幌でも旗艦となる大丸札幌店は、ギフト商品がメーン商品になっており、複数の銘柄のお米を組み合わせてギフトにできるように1kgや300gといったキューブ状の小分けパッケージを用意している。

 北海道のお米といえば「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ほしのゆめ」といった銘柄が有名だが、これに「あやひめ」「おぼろづき」「きたくりん」といった全国的には流通する量の少ない銘柄を含めて北海道米ギフトセットが作れる。特に300gのパッケージは銘柄ごとに色分けされた凝ったデザインになっており、見た目にも華やかだ。

カラフルな300g(2合)のパッケージはギフトとしても人気が高い
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「Cube北海道米」の名前で、少量を購入したい人やさまざまな米を試したい人向けに販売している
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