この連載は、ドライバーなら必ずお世話になる高速道路のSA(サービスエリア)とPA(パーキングエリア)の最新トレンドを紹介する。グルメにショッピング、温泉など高速道路のSA・PAはトレンドの宝庫。近年ではテーマパークに負けるとも劣らない充実した施設を備えるところもあるほど。そんなSA・PAで人気のグルメや注目の施設をピックアップする。これを読んだら、次の週末は高速に乗って出かけたくなる!? 記念すべき第1回目は、海老名SA(下り)を紹介しよう。

休日の利用者はなんと5万人を超える!

日本一の利用者数を誇る海老名SA(下り)の人気グルメを調査!
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 東京から東名高速道路を利用して名古屋方面に向かうと、まず最初にあるサービスエリアが「海老名SA(下り)」だ。グルメの宝庫としてメディアでもたびたび取り上げられ、日本一有名といっても過言ではない海老名SAは、利用者数も日本一を誇る。

 NEXCO中日本の管轄内のSA/PAを管理・運営する中日本エクシスによると、海老名SA(下り)の利用者は、平日2万7千人、休日は5万7000人にものぼるという。帰省などで利用者が増加するお盆シーズンはさらに増え、多くの人々でにぎわう。

 そんな人気のサービスエリア、海老名SA(下り)へ実際に足を運び、注目グルメを食べ歩いてきた。

人気No.1はやはりメロンパン

 海老名SA(下り)のグルメといえば、ぽるとがるのメロンパンは外せない。その名も「海老名メロンパン」は、海老名SAのテイクアウト商品の人気No.1。平日でも1日3000個売れ、ハイシーズンはこのメロンパンを求める客で行列ができる。

 外はクッキーのようにサクサクとした食感で、中はふわっふわ。メロンパンらしい香りとほのかな甘みでドライバーの疲れた体を癒やしてくれる。このおいしさもさることながら、海老名SA(下り)でしか買えないプレミアム感も人気に拍車をかけているのだろう。

左が人気No.1の「海老名メロンパン」(220円)、右が「プレミアムメロンパン」(280円)
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海老名メロンパンは中が薄いグリーン。外はサクサク、中はふわふわ。あっさりとした甘さで食べやすく、万人ウケするおいしさ。食べるとその人気ぶりにもうなずける
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プレミアムメロンパンは、中にクリームが入っている。北海道富良野産の完熟メロンの果汁を生地に練り込み、北海道産練乳を加えている。味と香りが強く、しっかりとした味を求めるならこれ
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 メロンパンのほか、ぽるとがるではカレーパンも人気だという。メロンパン各種はその人気ぶりから専用のレジカウンターで販売されているが、カレーパンはほかの菓子パンや調理パンと同様に、ぽるとがる店内でトング&トレーで選んで購入する。メロンパンをのぞくパンのなかでは、カレーパンが一番人気とか。

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「プレミアムカレーパン」(280円)にも注目。中のパン生地が黄色く、カレーソースは香辛料の利いた本格的な味わい。スパイシーで大人も満足できるおいしさに驚いた