東京ゲームショウ2016の会場には、発売を間近に控えた「PlayStation VR」や、発売済みの「HTC Vive」、「Oculus VR」といった高性能・高解像度VRゴーグルが多数のブースで試遊台などに使用されていた。現在はこの3ブランドが中心となっているが、この連載でも紹介したアイトラッキング(視線を検出して操作が可能)搭載の「FOVE」、脳波を検出する「Air VRゴーグル」など、数多くのVRゴーグルが出展されていた。

 それ以外にも注目のVRゴーグルが登場したので、ここで紹介したい。まずは「dlodlo(ディオディオ)」ブースに出展されていた「dlodlo V1」だ。こちらはサングラスタイプの軽量VRゴーグルに仕上がっているのが大きな特徴だ。

dlodlo(ディオディオ)ブース
[画像のクリックで拡大表示]
dlodloブースに出展していたサングラス型のVRゴーグル「dlodlo V1」
[画像のクリックで拡大表示]

 「単純にこれのいいところは、すごく軽量なことですね。コードもないし、ちょっとおしゃれなサングラスの進化版という感じのデザインです。意外と下からの光の漏れも少なかったです。これで映像のクオリティーが上がったら、かなりいいんじゃないかと思いました。女子的には、髪が乱れないというのは大きな魅力で、安心して体験できました」

軽量のゴーグルをサングラスのように装着するので、髪型が乱れにくい
[画像のクリックで拡大表示]
モンスターと戦うゲームをプレーした
[画像のクリックで拡大表示]

 映像の精細さやなめらかさについては今ひとつという感じではあったが、大きくて装着しにくい一般的なVRゴーグルに比べて装着性はかなり良かったようだ。

「女子的には、髪が乱れないというのは大きな魅力です」
[画像のクリックで拡大表示]