最新のパソコンゲームやVRコンテンツを満足に楽しむには、なるべく性能が高いパソコンが欲しい。だが、高性能なデスクトップパソコンは、本体が大きく、置き場所に困ることが多い。そのため購入を断念する人もいるだろう。そこで注目したいのが、マウスコンピューターの「NEXTGEAR-C ic100BA1-SP」。高性能なCPUやグラフィックスチップを搭載するゲーミングパソコンながら、手のひらに乗せられるほどコンパクト。リビングや机の片隅など、限られたスペースにも置きやすい。

NEXTGEAR-C ic100BA1-SPは小型ゲーミングパソコン。直販価格は15万9800円(税別)
[画像のクリックで拡大表示]

 NEXTGEAR-C ic100BA1-SPは、CPUにCore i7-7700HQを搭載する。2017年1月に登場したノートパソコン向けのCPUだ。デスクトップパソコンなのにノートパソコン用のCPUを搭載することに疑問を感じる人もいるだろう。しかし、最近のCPUの場合、デスクトップパソコン用のCPUとノートパソコン用のCPUの違いは、形状や動作周波数が違う程度。CPUの基本設計は同じで、ノートパソコン用のCPUだから極端に遅いということはない。

 Core i7-7700HQは、ハイエンドノートパソコン向けの上位製品で、動作周波数は2.8GHzと高い。さらにCPUの温度や利用率に余裕があるときは、Turbo Boost機能が働き最大3.8GHzで動作する。CPUコアを4個搭載し、1つのコアで2つの作業を同時に処理するHyper-Threading Technologyもあり、8個の作業を同時に処理できる。ゲームや動画のエンコード、3DグラフィックスのレンダリングといったCPUに負荷にかかる作業で、特に威力が発揮される。また、使用頻度の高い命令やデータなどを一時的に保存するL3キャッシュも6MBと多い。

CDケースを7〜8枚積み重ねた程度の大きさしかなく、写真のように手のひらにも乗ってしまう
[画像のクリックで拡大表示]
関連リンク