この記事は「日経PC21」2016年4月号(2016年2月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。なお、記事中の価格はすべて税込みです。

 ウィンドウズを搭載したタブレット端末や、これに着脱可能なキーボードを組み合わせた「2イン1」パソコンは、モバイルノート以上に持ち運びしやすく、ビジネスでも活躍している。本体が小型なだけにディスプレイも8〜10型クラスと小さい。外出時は仕方ないとしても、家の中では画面が狭くて見にくい、使いづらいと思っている人は多いだろう。そこで、タブレットPCに液晶ディスプレイを組み合わせて大画面で使えるようにしてみよう。さらにキーボードとマウスを追加すれば入力も楽になり、デスクトップパソコン並みに使いやすくなる(図1、図2)。

図1 ウィンドウズタブレットに液晶ディスプレイとキーボード・マウスをつなげば、大画面のパソコンに早変わり。普段はタブレットを持ち歩き、家に帰ったらデスクトップ機のように使える
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図2 追加する液晶ディスプレイではタッチ操作ができない。タッチ操作のほうが便利なストアアプリは、タブレット側に表示させておくとよい
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 パート1で紹介した組み合わせではノートパソコンが中心で、液晶ディスプレイの追加によって画面を拡張した。一方この組み合わせでは、追加した23型のディスプレイをメインにしたほうが断然使いやすい(図3、図4)。

図3 当然だが、映像の出力端子がないと、一般的なディスプレイはつなげない。タブレットPCは本体が薄いため、端子は小型のマイクロHDMIが一般的
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図4 ケーブルをつないだ直後は、表示モードが「複製」になっていることがある。ウィンドウズ10の場合、スタートメニューで「設定」→「システム」→「ディスプレイ」と進んだ画面で「表示画面を拡張する」に設定し直そう
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