広いキーピッチと、深いキーストローク

 15.6型のサイズを生かしたキーボード配列も魅力。テンキーも搭載しているため、数字の入力を頻繁にしなければならない業務にも向いている。キーピッチは約19mmと広く、ストロークも1.5mmとしっかり打鍵感のある深さ。キーのふらつきも少なく、キーボードにこだわりのあるユーザーも満足できるのではないだろうか。また、キーボードはLEDバックライトを搭載しており、周囲が暗い環境でも認識しやすい。LEDバックライトは、オンオフすることも可能。

 気になる点があるとすれば、アルファベットの主要キーはすべて同じ大きさで統一されているが、「@」などの記号キーは少し細めの変則的な形となっている。記号を入力する機会が多いユーザーは、慣れるまでは少し気になるかもしれない。

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キーは6列仕様で、19mmと広めのキーピッチを確保。しっかりとした打鍵感のあるキーボードで、軽快にタイピングできる

 タッチパッドはサラサラとした触感で、指滑りがよく、マウスなしでも快適に操作できる。ホームポジションの真下にあるので、キー入力をしながら親指で無理なく操作できる。

 クリックボタンは搭載せず、パッドと一体となっている。パッドのクリックする位置で、左右のクリックを判別する仕組みだ。ボタンが独立したタッチパッドしか使ったことがないと戸惑うかもしれないが、操作性や認識率は高い。むしろ、ボタンが指にひっかからないことが快適に感じられるはずだ。また、すっきりとした外観は、デザインをトータルで見たとき、洗練された印象を与えてくれる。

タッチパッドは指なじみがよく、サラサラとよく滑るため、ウィンドウズ10のジェスチャー機能が快適に使える。ボタンがパッドと一体になったタイプで、押す位置によって左クリックか、右クリックかを判別する
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