マイクロSDカードに保存 ドラレコの取り付けは簡単

 ドライブレコーダーは、マイクロSDカードに映像を記録する。マイクロSDカードが付属する製品と付属しない製品があるので、付属しない製品では、別途用意しておく。また、製品によって利用できるマイクロSDカードの最大容量が異なるので、購入前に調べておこう。

 ドライブレコーダーの録画時間は、取り付けたマイクロSDカードの容量や撮影解像度によって異なる。長時間の録画をするなら、大容量のマイクロSDカードを用意しよう。使い切ると古い動画は上書きされる。また、あえて画質を落とせば長時間の録画ができる。フルHDの解像度で適度な長さを撮るなら、最低でも32ギガ以上のマイクロSDカードを用意したい(図5)。

図5 マイクロSDカードの容量が満杯になると、古い録画を消しながら録画を続ける。長時間の録画をしたいなら、大容量マイクロSDカードを用意しよう。撮影解像度を落として長時間の録画をする手もある。表はケンウッドの「DRV-830」で録画した場合の例
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 ドライブレコーダーの固定方法は製品によって異なる。大半の製品がフロントガラスやダッシュボードに両面テープか吸盤で固定できる。ガラスに固定する場合、法律によって場所が限られているので注意して取り付けよう。吸盤で取り付ける製品は取り外しが容易なので、レンタカーなどに一時的に取り付けることもしやすい(図6)。

図6 ドライブレコーダーは、両面テープか吸盤で取り付ける。フロントガラスの場合、道路交通法によって設置場所に制限があり、ガラスの透明部分の上から20%以内の範囲にのみに取り付けられる
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 ドライブレコーダーは、付属の電源ケーブルを使ってシガーソケットから給電する。ドライブレコーダー側の電源端子はUSBなので、車にUSB端子があればそこから給電する手もありだ。もちろん、モバイルバッテリーやパソコンから給電しても動作する(図7)。電源ケーブルは、運転の邪魔にならないように目立たない位置に配線しておこう(図8)。

図7 ドライブレコーダーは、付属の電源コードを使いシガーソケットから給電する。ドライブレコーダー側はUSB 端子なので、パソコンやモバイルバッテリーからも給電できる。使い勝手はデジカメと同じだ
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図8 電源ケーブルは目立たないようガラスの縁に沿って配線する。邪魔になるなら、留め具を用意して固定する。腕に覚えがあるなら車の内装を剥がし、裏側にケーブルを配線する手もある
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